
あー肩凝ったなー
背中がかゆいなー と
いつもより手をちょっと伸ばした指先に感じる
ザラつき…恐ろしいです。
今まで見て見ぬフリをしてきましたが今年こそは!
一緒につるすべ背中を目指しましょう!
書いた人の肌質:
敏感肌寄り/アトピー性皮膚炎(年齢重ねて消えた?)/日常のケア苦手
手湿疹で苦しんだ時期あり
- 同じ背中悩みを持っている方
- 今年こそは!と毎年思っている方
- どんなケアが足りていないのか、むしろやっているからきれいになるはず!がわかる
日常的なケア
丁寧に洗う:
ボディタオルやブラシを使い、優しく丁寧に洗いましょう。
ナイロン製の硬いタオルは肌を傷つける可能性があるので、綿やシルクなど、肌触りの優しい素材を選ぶと良いでしょう。
洗浄料は、弱酸性で保湿成分が含まれているものがおすすめです。洗い残しがないように、しっかりと洗い流しましょう。
保湿をする:
入浴後など、肌が乾燥しやすいタイミングで、ローションやクリームを塗って保湿しましょう。
保湿成分として、セラミド、ヒアルロン酸、グリセリンなどが配合されているものがおすすめです。
紫外線対策:
外出時は、日焼け止めを忘れずに塗りましょう。
スプレータイプの日焼け止めは、背中にも塗りやすいので便利です。
服装でも紫外線をカットすることを意識しましょう。
- 使用中のタオルや石鹸が肌に合っているか確認してみる
- とりあえず保湿
- とにかく日焼けしない!できるだけ防御!
定期的なケア
背中のニキビやザラつきが気になる場合は、毎日ではなく、定期的な角質ケアが有効です。
気が向いたらやってみましょう・・・!
スクラブ:
細かい粒子で古い角質を物理的に取り除く方法です。強くこすりすぎると肌を傷つけるため、優しくマッサージするように使いましょう。使用頻度は週に1〜2回程度が目安です。
ピーリング:
薬剤の力で古い角質を 除去する方法です。AHA(フルーツ酸)やBHA(サリチル酸)などが配合された化粧品を使用します。敏感肌の方は、低刺激性のものから試すと良いでしょう。使用頻度は製品の指示に従ってください。
ボディブラシ:
長い柄のついたボディブラシを使うと、手の届きにくい背中も簡単に洗えます。
角質除去効果のある天然素材のものもあります。
背中ニキビのケア
清潔を保つ:
汗をかいたらこまめに着替え、シャワーを浴びましょう。
通気性の良い下着や寝具を選ぶ:
ムレを防ぎ、アクネ菌の繁殖を抑えます。
薬用石鹸やローション:
抗炎症作用や殺菌作用のある成分が配合されたものを使用するのも有効です。
皮膚科を受診する:
症状が改善しない場合は、自己判断せずに皮膚科を受診しましょう。
その他のケア
生活習慣の見直し:
バランスの取れた食事、十分な睡眠、適度な運動は、健康な肌を保つために重要です。
ストレスを溜めない:
ストレスはホルモンバランスを崩し、肌荒れの原因になることがあります。
脱毛:
ムダ毛が気になる場合は、脱毛を検討するのも一つの方法です。
★背中をきれいにする際の注意点★
①強くこすりすぎない
肌を傷つけ、炎症や色素沈着の原因になることがあります。
②乾燥させすぎない
洗浄後は必ず保湿をしましょう。
③肌に合わない場合は色々使用を中止する
赤み、かゆみ、痛みなどの異常が現れた場合は、
すぐに使用を中止し、必要であれば皮膚科を受診しましょう。
もし、特定の肌トラブルがある場合は、専門家である皮膚科医に相談することをおすすめします。
まとめ
今年こそは誰に見せてもいい背中美人を目指し・・・!て・・・!
(日常ケアからがんばります・・・)


コメント