気温が高くなると、髪をアップする人が増えてきますよね。
遠い距離だと目に入りませんが、満員電車などで背後に立ったりする場合、
どうしても目に入ってくるのが、うなじから背中上部・・・。
わたしも当事者になった場合、見られていないかもしれないけど、
見られている気がしてドキドキしてしまいます。
せめてこの場所だけでも処理をしておけば・・・・!

書いた人の肌質:
敏感肌寄り/アトピー性皮膚炎(年齢重ねて消えた?)/日常のケア苦手
手湿疹で苦しんだ時期あり
うなじがきれいだとどんな印象??
清潔感
産毛がきちんと処理され、肌が滑らかだと、とても清潔な印象を与えるようです。特にアップヘアにした時などは、その印象が際立ち目線が気になります。
色っぽさ
うなじのラインは、古くから色っぽさの象徴とされてきました。(何なんでしょうね・・)
ふとした瞬間に見えるうなじは、ドキッとさせる魅力があるかも・・・!
上品さ・洗練された印象
きちんと手入れされたうなじは、細部まで気を配っている丁寧な印象を与え、上品さや洗練された雰囲気を醸し出します。
肌の美しさ
うなじの肌が明るく、キメが整っていると、全体の肌の美しさを引き立てます。
後ろ姿の美しさ
意外と見られている後ろ姿ですが、うなじが綺麗だと、後ろ姿全体が美しく見えます。
うなじの美しいラインはどんな形・・??
なだらかな曲線
首から肩にかけて、自然で滑らかな曲線を描いていることが重要です。
角ばっていたり、直線的だったりするよりも、丸みを帯びたラインが女性らしさを引き立てます。
適度な長さ
首の長さとのバランスが取れていることも大切です。長すぎず、短すぎず、首のラインを美しく見せる適度な長さが良いでしょう。
産毛の処理
産毛が丁寧に処理されていることで、肌の透明感が増し、シルエットがより際立ちます。
肌の滑らかさ
肌荒れや乾燥がなく、キメが整っているとなめらかに見え、美しいシルエットを強調します。
首とのつながり
首のラインから自然に繋がり、一体感があることも美しいシルエットの要素です。首が細く長く見えることで、うなじの美しさも引き立ちます。
うなじをキレイに見せる方法
1. 丁寧な洗浄
- シャンプーやコンディショナーの洗い残しがないように、しっかりと洗い流しましょう。
洗い残しは、肌荒れやかゆみの原因になることがあります。 - 髪の毛を洗う際は、うなじにも優しい洗浄料を使うように心がけると良いでしょう。
2. 保湿ケア
- 洗髪後やお風呂上がりには、顔や体と同じように、うなじにも化粧水や乳液、クリームなどでしっかりと保湿を行いましょう。乾燥は、肌のバリア機能を低下させ、肌荒れの原因になります。
- 敏感肌の方は、低刺激性の保湿剤を選ぶようにしましょう。
3. 紫外線対策
- 意外と忘れがちですが、うなじも紫外線によるダメージを受けやすい部分です。外出する際は、日焼け止めを塗るか、首元を覆うような服装を心がけましょう。
- スプレータイプの日焼け止めだと、髪の毛にかかる心配も少なく、手軽にケアできます。
4. 適切な産毛処理
- 定期的に産毛を処理することで、うなじの透明感が増し、肌が明るく見える効果があります。
- ご自身の肌質やライフスタイルに合った処理方法を選び、丁寧に行いましょう。処理後の保湿ケアも忘れずに。
5. 摩擦を避ける
- 髪の毛がうなじに触れることで、摩擦が生じ、肌荒れの原因になることがあります。髪が長い場合は、アップスタイルにするなどして、できるだけ摩擦を避けるようにしましょう。
- 衣類の襟元なども、肌に優しい素材のものを選ぶと良いですね。
まとめ
うなじはついつい見てしまいしまう個所のひとつではないでしょうか?
うっかり視線に負けないようにしっかりケアしていきましょう!
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