ひとりで背中にクリームとかを塗るのって難しい。
でも塗れないことはない!おひとりさま共通の悩みだから!
企業さんがグッズを出してくれているから!ありがとう企業様!
ここではズボラなわたしがチャレンジしている背中ケアグッズをご紹介します。

お風呂タイムにはボディブラシとボディタオルの二刀流がおすすめですね!
体の部位にあわせてグッズを使い分け乾燥や肌荒れを防いでいきましょう
ボディブラシ:素材による種類
ボディブラシにも素材によってさまざまな種類があります。
わたしは最初「豚毛」のブラシを使用していましたが、ゴシゴシ洗えているのがよくないのでは?と思い、ナイロン製の極細毛タイプを購入し使用しています(Amazon)
(現在使用中のものは優しすぎて、洗えている感がないので、ちょっと失敗したかなぁと思っています)
選ぶの難しいですが、口コミと値段と要相談ですね。
天然毛
- 馬毛: 柔らかく肌あたりが優しいのが特徴。敏感肌や乾燥肌の方におすすめ。
- 豚毛: 馬毛よりコシがあり、適度な刺激でマッサージ効果も期待できる。
- 猪毛: 豚毛よりさらに硬く、しっかりとした洗い心地。
- 山羊毛: 非常に柔らかく、肌の弱い方や赤ちゃんにも使える。
植物性
- ヘチマ: 自然なスクラブ効果があり、角質除去に役立つ。
- サイザル麻: 硬めの繊維で、マッサージ効果が高い。
化学繊維
- ナイロン: 耐久性があり、水切れが良い。様々な硬さのものがある。
- シリコン: 柔らかく肌に優しい。アレルギー体質の方にもおすすめ。
ボディタオル:素材による種類
ボディタオルにももちろん様々な種類が。
わたしは普段のお風呂タイムでは手で泡立てて前面は洗うようにしています。(タモリさん方式)
気分によってボディタオルと手と背中ブラシを併用して使用中です。
どうしても強く擦ってしまいがちなので、ポリエステルのやわらかめタイプを使用中。
売り場によっては男性向け・女性向けと販売されているようです。
綿(コットン)
- 特徴: 肌触りが柔らかく、吸水性に優れています。デリケートな肌の方や赤ちゃんにも適しています。
種類: 普通の綿だけでなく、オーガニックコットンやスーピマコットンなど、品質にこだわったものもあります。
麻(リネン・ラミー)
- 特徴: シャリ感があり、通気性・速乾性に優れています。さっぱりとした洗い心地が好みの方におすすめです。
種類: リネンは柔らかく、ラミーはよりハリがあります
化学繊維(ナイロン・ポリエステル・マイクロファイバーなど)
- 特徴: 耐久性が高く、泡立ちが良いものが多く、速乾性にも優れています。比較的安価なものが多いです。
- 種類:
- ナイロン: 比較的硬めで、しっかりとした洗い心地。
- ポリエステル: 柔らかく、肌触りが良いものが多い。
- マイクロファイバー: 極細繊維で、吸水性・速乾性に優れ、泡立ちも良い。
絹(シルク
特徴: 滑らかな肌触りで、保湿効果があると言われています。デリケートな肌の方におすすめですが、価格は高めです。
織り方による種類
ガーゼ織り: 目の粗い織り方で、通気性が良く、乾きやすいのが特徴です。洗うほどに柔らかくなります。
平織り: 比較的ベーシックな織り方で、しっかりとした洗い心地のものが多いです。
パイル織り: タオルのようにループ状になった織り方で、吸水性が高く、柔らかい肌触りです。
ワッフル織り: 表面が凸凹しており、マッサージ効果が期待できます。通気性も良いです。
まとめ
ボディタオルの織り方によっても、こんなに効能があるようだとは初めてしりました・・!
自分に合うものを見つけねばなりませんね。
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